奥入瀬 紅葉

青森の奥入瀬の紅葉、見ごろやお勧めスポット、お気に入りのお宿を紹介します。

青森の名産品を楽しむ

奥入瀬の紅葉を見に青森を訪れたら、是非、青森の名産品も楽しみたいですね。

青森 観光はグルメも楽しめるということを、知っておいてほしいのです。

たとえば、大間のマグロ、八戸市地サイダー、三島バナナサイダー、ドラキュラアイス、陸奥湾の活ホタテ、純黒にんにく、地鶏の青森シャモロックなどなど。

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全国には知られていないグルメな一品がたくさんあるんですよ。

東北地方には、本当に美味しいものが揃っているので、各県のグルメをめぐる旅行を満喫してほしいです。

東京では味わえない美味しさが、「こんな値段で?」と驚くぐらいの低料金でいただけます。

やっぱり名産品は現地でっていうのが鉄則ですね。

奥入瀬の紅葉

奥入瀬の紅葉を楽しむのに、遊歩道を歩く人は多いのですが、休屋(やすみや)から出ている遊覧船に乗って、湖上から眺める紅葉というのも美しいですよ。

 

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奥入瀬の紅葉は赤というより黄色なのですが、湖面に映りこむその姿や色合いは、なんともいえない風情を感じます。

 

そして、別の楽しみ方としては、発荷峠(はっかとうげ)などの展望台から眺めるというのも素敵です。

 

上から見下ろす紅葉は、湖上からみるのと違った美しさがあります。

 

奥入瀬は、歩いて良し、湖上からも良し、そして上から見ても良しという三拍子揃った紅葉がありますので、是非楽しんでほしいですね。

青森 奥入瀬の紅葉と・・・

青森の奥入瀬の紅葉を楽しむのなら、石ケ戸(いしけど)から子ノ口(ねのくち)の遊歩道がお勧めです。

14Kmにわたる渓流に沿って遊歩道が整備されていますので、山歩きの慣れていない方でも、全く問題ないと思います。

滝も数箇所ありますし、発荷峠(はっかとうげ)などには展望台もあります。

少し違った場所から紅葉を楽しめるのも、奥入瀬のすばらしいところですね。

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せっかく青森まで来られるなら、十和田湖の紅葉も楽しんでください。

奥入瀬よりも見ごろが1週間ほど早いので、うまくタイミングがあえば、両方の紅葉を見ることができると思います。

十和田湖近くに宿を構えて、そこから奥入瀬に向うのもお勧めです。

お宿なら、十和田湖畔にあるところが良いでしょう。

お部屋にいながらすばらしい景色が楽しめます。

その他にも見どころ満載の、青森 観光をいろいろと楽しんでみてください。

奥入瀬の紅葉の見ごろは?その2

奥入瀬(おいらせ)の紅葉は、ブナ、カエデ、ヤマモミジ、ミズナラ、オノグルミなどからなっています。

全体的に黄色がメインの紅葉ですが、渓流に沿って14キロにわたって、歩いて紅葉が楽しめるスポットは全国を探してもなかなかないのではないでしょうか。

奥入瀬の紅葉は、毎年10月上旬~10月下旬なのですが、奥入瀬の紅葉が色づく前でも、十和田湖に足を運べばすばらしい紅葉が見れると思います。

奥入瀬十和田湖では、1週間ほど見ごろがずれますので。奥入瀬の近くでのご宿泊でしたら、奥入瀬渓流ホテルがお勧めです。

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北欧風のホテルで、ロビーにある大暖炉「森の神話(故岡本太郎作)」はすばらしい芸術品ですよ。

奥入瀬 紅葉の見ごろは?

奥入瀬の紅葉の見ごろは、例年ですと10月上旬に色づき始め、最盛期は10月20日~25日頃となっています。

奥入瀬渓流

・雲井の滝~子の口
・焼山~雲井の滝

両方とも、同じ頃だと考えて良いと思います。

今年の見頃は過ぎてしまいましたが、今年もトチ、カエデ、カツラ、ブナが美しい景色を見せてくれました。

 

また来年も訪れて、素晴らしい紅葉を堪能したいと思います。

 

参考までに。

奥入瀬の紅葉情報を逐一チェックしたい場合、私の場合は「じゃ〇ん」のサイトをよく見ます。

本当はこの目でチェックするのが一番なのですが、観光のプロに任せた方が情報量も多いですし、なんと言ってもはやいですからね。

こういったサイトを参考にして、一番いいタイミングで奥入瀬の紅葉を見に来てもらいたいです。